メタトロン2:バランスの取れた夕食
こんにちは、エレガンテです。
美と健康の3大要素
1.バランスの取れた食事
2.適度な運動
3.質の高い睡眠
本日はバランスの取れた食事「夕食」編。
皆様の中にはどうして昼食がないの?と疑問を持つ方がいらっしゃるかもしれませんが、私は朝・夕の2食生活をしています。
出社して仕事が乗ってきた頃にはランチ時、バタバタと食事をした後は眠くなる・・非効率だなぁと感じていたところ「ファスティング」「16時間断食」の理論を知り、自分流にアレンジすると実にしっくり収まったのです。
人類は有史以来、500万年もの長い歳月を空腹と闘ってきました。
それゆえ飢餓に対する様々な防御機能を獲得した一方で過食への対抗手段はインシュリンしか持ち合わせていません。
この飽食の時代に私たちの身体はなんと無防備なのでしょう!
だから現代人はすぐ糖尿病や痛風といった、いわゆる贅沢病になっちゃう。
ところがですよ、
「お腹空いたよ~」
↓
「食べ物が全く入ってこないやん」
↓
「ヤバイ、生命の危機だ!」
こちらのサイクルが発動されたとたんNK細胞をはじめとする様々な免疫機能が活性化、生命を維持しようと必死に身体をメンテナンスしてくれるのです。
まさに副作用のない天然最強薬♡
ということで朝食は遅めに、夕食は早めに頂くことで、睡眠時間を活用しながら長めの空腹を心がけるようにしています。
日本人が1日3食になったのは江戸元禄以降と言いますし、現代のようなPC中心のお仕事を考えれば理にかなっているかもしれませんね。
前置きが長くなりましたが、
夕食はこんな感じ♪
(↑ご飯とお味噌汁の位置が逆でしたね、失礼!)
私は健康的かつ美味しい食事を楽しむためにメタトロンを活用しています。
メタトロンは全身の臓器を測定し、その方の身体に合う食べ物や飲み物、また合わない物を診断してくれる周波数測定機器。
それでは診断結果を活用した夕食メニュー、Here we go!
<画像左下から>
1.具たくさんお味噌汁
2.発芽玄米+雑穀
3.人参の甘酢漬け
4.焼き紅鮭
5.キュウリのぬか漬け
6.豆もやしのキムチ和え
7.ひじきの五目煮
8.グァバ茶
9.にんにくの醤油漬け
10.赤パプリカ
◇具たくさんお味噌汁
・昆布、鰹ぶし、干し椎茸など、その日の気分でお出汁を取ります。以前は煮干しも使用していましたがメタトロンでの相性が余り良くないため夜は控えています。ただ私にとって重要なカルシウム源、メタトロンでの数値変化を月々チェックしながら朝食に頂いています。
・お味噌は八丁豆味噌と豆味噌さらに酒粕を5:2:3位、メタトロンで赤味噌との相性が非常に良いので積極的に取り入れるようになりました。とはいえ赤味噌は味に癖があるため合わせ味噌にすることが多いです。
・具材はキノコ類&海藻類(←両者共にスーパー好相性)は必須として、ゴボウ、ニンジン、玉ねぎ、サトイモ、カブ、小松菜、キャベツ、etc. 相性の良い<特売野菜>は入るだけ?入っています(^^♪
・最後に小ネギとミョウガをたっぷり、これがないと悲しいの。
◇発芽玄米+雑穀
・2合炊きだと1.5が発芽玄米、0.4が七福米、あとは適当に。以前はチアシードも入れて炊いていましたが、熱に弱いと知り、朝食ヨーグルトに混ぜるだけにしました。
・娘のお弁当は「どうしていつもお赤飯なの?」とクラスメイトに聞かれていたとか・・。少量でもファイトケミカル絶大な黒米は大のお気に入り。
・ハト麦は美肌効果が高くコタロー漢方の「ヨクイニン錠」を常用していたところ、なんと!メタトロンでも「ハト麦」との相性◎、さっそくご飯にも投入しました。取り過ぎると禁忌食品へと傾く食材もある中「ハト麦」はよほど私の体質に合うようで、1年通して好相性✨
◇人参の甘酢漬け
・人参との相性も抜群、我家の定番メニューです。
・オーガニック人参はホテル歯ブラシ(=旅行先のホテルから持ち帰るアレ)で綺麗にブラシ洗いの後、ピーラーで薄切り、もちろん皮ごとよん♪
・大きなお鍋に少量の水をはって火にかけ人参を軽く蒸します。スープとして飲まない限り野菜は茹でず、蒸すのを基本としています。だって栄養がゆで汁に逃げたらもったいないもの。
・甘酢にも色々な作り方がありますが、私の場合はメタトロンで非常に相性の良かったリンゴ酢とリンデン蜂蜜を使用しています。ピンク色のロックソルトを加えると味が引締まりvery good!
・砕いたアーモンドとレーズンを加えて混ぜ合わせたら出来上がり。人参の甘酢漬けにはアーモンドが一番合うと思うのですが、メタトロンでナッツ類との相性が余り良くなかったため少量にとどめています。
・さらに私とレーズンの相性ときたら最悪なので、現袋の中身が無くなったらやめる予定(←相性最悪と言いながら、最後まで使い切ろうとするこのセコさ!w)
◇焼き紅鮭
・パックの裏表示をよく見て「天然」もの、添加物は「塩」のみ、を選んでいます。
・焼魚には必ず生レモン!大根おろしもあれば最高に幸せ♡
◇キュウリのぬか漬け
・以前は自分のぬかで漬けていたのですが、終活マンションへのお引越テンヤワンヤで放置していたら「マイぬか」が恐ろしい形相に変貌しまして・・、それ以来ご無沙汰しております(>_<)。
・というわけで画像はスーパーで購入したぬか漬け。
◇豆もやしのキムチ和え
・こちらも簡単お手軽な一品。さっと湯通しした豆もやしを市販のキムチにあえるだけ。小ねぎをまぶすとカラフルになりmuch better!
・キムチはおすすめの発酵食品ですが、裏表示を見て出来る限り添加物の少ない商品を選ぶようにしています。
◇ひじきの五目煮
・大豆・人参・ごぼう・しめじ・糸コン・高野豆腐などを入れることが多いです。
・娘が保育園に入所できる前(0~1歳児)はベビーシッターさんに来て頂き、月~金とフル勤務、土日は娘を背中におぶいながら翌週分の離乳食づくりに追われるという毎日でした。ある日ひじきを柔らかく煮て食べさせたところ、おむつ交換時にあの形状をしっかり残したままのひじきを発見し、そのパワーに圧倒されたことを覚えています。赤ちゃんにとっては良かったのか、まずかったのか・・それはわかりません(念のため、娘は雑草のようにたくましく育ちました・汗)
・まっ、丈夫な繊維質は便秘解消に、黒々とした鉄分は貧血予防に、ひじきは積極的に取り入れたい食材ですね。
◇グァバ茶
・何といっても私の身体と一番共鳴するのが<グァバ茶>。メタトロンを受けるまでは<グァバジュース>しか知りませんでしたが、葉と種をお取り寄せしブレンドティーにしています。
・一番好きなお茶は抹茶入り緑茶なのですがカフェイン入りなので朝食後に、ノンカフェインのグァバ茶は夕食後に2杯ずつ頂いています。
・起床後は白湯、お昼間(=お仕事中)は歯の着色を避けるためにシリカ水を飲んでいます。
(シリカ=ケイ素は体内で合成できないミネラル、血管の弾力性を保つ働きがある☆)
◇にんにくの醤油漬け
・これもスーパーで購入したお惣菜。マスク生活では大好きなニンニクパワーを取り入れやすかったのですが、この先どうなるでしょうか?
◇赤パプリカ
・赤パプリカのシャキシャキとした食感を柚子胡椒と一緒に楽しんでいましたが、メタトロンで赤ピーマンとの相性が悪く食卓に上がることは無くなりました。
・厳密にいうと赤パプリカと赤ピーマンは別物らしいのですが、日本古来のお野菜ではないし他食品で代用できる栄養素、念のために避けた食材です。
・ちなみに柚子胡椒との相性も良くない、可哀そうな私。
・メタトロンでの相性が多少悪くとも(数値10前後)好きな食べ物は工夫しつつ残し、特にこだわらない食品についてはサヨナラする、そういった柔軟な対応をお勧めします。
いかがだったでしょうか。
貴女もメタトロンの
《自分の身体に合う食物診断》
を活用したバランスの良い食事で、健康な毎日を送りませんか。
次回も引続き「夕食」編、をお届けいたします。
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