糖化と酸化2:糖化の人類700万年史
こんにちは、エレガンテです。
まずは前回の復習です。
【糖化】とは?
余分な糖が体内のタンパク質に結合し細胞を変質させる反応
でしたね。
とすれば「余分」に「糖」を取らなければ大丈夫❤
ハイ、実に簡単ですね。
チ~~~ン、終了。
これが出来れば誰も苦労しません 😥
そもそもメイラード反応は糖とタンパク質が0℃を超える環境にあれば、自然と始まり、進行します。
私たちの体温は36~37℃ですから、体内のタンパク質と血液中のブドウ糖が結びつくメイラード反応は今この瞬間も起きています。
ただ、温度により進むスピードが劇的に変わるので、AGEsが爆上がりする高温調理を避けることが【第1の対策】となります。
さて、ここで!
人類が直立二足歩行を始めて現在に至るまでの約700万年間、私たちの食生活がどう変化してきたか振り返ってみましょう。

①狩猟・採集生活(約700万年前~:99.63%)
②火を利用し調理する生活(約2万6000年前~:0.2%)
③農耕生活(約1万2000年前~:0.17%)
④砂糖が安価に入手可能な生活(約70年前~:0.001%)
もっと分かりやすく365日カレンダーに換算してみると・・
元旦1/1~大晦日12/31の23:25までが、火も使わずただ生で獲物を食べていた狩猟採集時代。
大晦日12/31の23:25から火で煮炊きするようになり、除夜の鐘が聞こえそうになった23:45から農耕が始まり、23時59分59.7秒、あと残り0.3秒、0.3秒ですよ、そこからやっとお砂糖が安価に手に入る、戦後の飽食時代へと突入するのです。
元旦からずっーーーっと飲まず食わすの飢えと戦ってきた体に、大晦日のラスト0.3秒で大量の糖を流し込んだらどうなります?
細胞が傷つき、悲鳴を上げ、崩壊するのもわかります。
ごめんね、私の身体・・ 😐

よって、
旧式の体が昔ながらの方法でゆっくり糖を処理できるよう、急激な血糖値上昇(血糖値スパイク)を抑えることが【第2の対策】になります。
次回はその具体策について深堀していきますのでお楽しみに!
本日も最後までお読み下さり有難うございました ![]()
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