メタトロン4:自分に合う食べ物
こんにちは、エレガンテです。
健康で美しく老いるには、いえ、年齢を重ねてもポジティブに毎日楽しく生きるには【バランスの取れた食事】が大切で、それにはメタトロンをどう活用すれば良いのかを
・朝食編
・夕食編1・2
と3回にわたりお伝えしてきました。
(まだご覧になっていない方は是非どうぞ♪)
本日は食物相性に関するメタトロン活用術【まとめ編】となります。
まずはメタトロンの復習から!
1.メタトロンとは?
戦場や宇宙空間など医師がいない極限状態で人間の健康を管理するためロシアで開発された周波数測定機器です。
♡宇宙映画などでご覧になったことありませんか?
夜カプセルに入って眠ると悪いところが修復され朝になると健康BODYに戻っている、あのカプセルがメタトロンの発想原理。
兵士の身体を徹底的に管理して戦わせようなんて、いかにもロシアらしいでしょw
2.メタトロンの利用状況
アメリカやEU諸国など世界50ヶ国の医療現場で使用されています。
♡日本では未だ医療機器として認可されていません。
申請中ではありますが、厚労省のお役人にとっては宇宙的発想?オカルト?スピリチュアル?な感じで受入れ難いようです。
3.メタトロンのしくみ
ヘッドホン型の送受信器から身体が発する周波数を読取り、全身の健康状態をスクリーニングします。
♡お洋服を着たまま5分程度で測定完了、自分の身体内部をのぞき見するようで怖いくせにワクワク・ドキドキしちゃう♪
4.メタトロンの機能
健全な臓器がもつ周波数(=膨大な集積データから導き出されたアルゴリズムによる)と自身の周波数とを比較することで
【全身の未病状態がわかる!】
発見された不具合には適切な周波数を送ることで
【ピンポイントで調整できる!】
各食品固有の周波数と自身の周波数を比較することで
【自分に合う食べ物がわかる!】
♡だから早期に治療を開始出来たり食習慣を改善することで、年齢を重ねても美しく健康に過ごせるのです
前置きが長くなりましたが、
メタトロン活用術【まとめ編】にGo~
Ⅰ:健康食品が自分に合うとは限らない
TVをつければ必ずと言っていいほど健康番組やサプリCMが流れてきます。
「ココアがいい!」と特集されればスーパーの棚からココアが消えてなくなり、「ナッツは身体にいいから1日50g食べよう!」「イイ油を毎日大さじ1杯は飲もう!」等々、さまざまな健康ブームがありましたね。
どころで皆さん、
それで健康になりましたか?
私は「油」を飲む、と空想しただけで気分が悪くなるくらい油脂類が苦手です。
高級フレンチへ行くと徐々に食が進まなくなり、バターたっぷりのメインは1口で胸が一杯になり、デザートにチョコレートケーキを出された日には、もう無理・・と滅入ることすらあります(←フレンチシェフの皆様、ごめんなさい!)
きっと体質的に脂肪分解能力に乏しいのだろうと感じていた所、メタトロンでそれがはっきりしました。
世間ではいいとされている「亜麻仁油」「ごま油」はもちろん「バター」「ラード」も禁忌食品ですし、「ナッツなら身体にイイから許される♡」と積極的におつまみにしていた「アーモンド」「カシューナッツ」「ピスタチオ」等のナッツ類も軒並みNGでした。
日本人の祖先はナッツをポリポリしていた?イメージもないから大和なでしこのDNAかも・・
炭酸飲料も合いません。
子供の頃から炭酸系を呑み込むのが苦手で、ゴクゴクと喉を鳴らしてラッパ飲みする弟が不思議でなりませんでした。
私の禁忌食品に「シャンパン」「炭酸水」「ビール」「コーラ」などズラリと炭酸飲料が並んでいたのも「あ~あ~、どうりでね」と納得した次第です。
自分の身体が「やめてね」と教えてくれているのに「TVで見たから」「有名人が紹介してるから」と摂取している食品やサプリメントはありませんか。
それが逆に、
健康を害している可能性はありませんか。
そもそも日本人の85%は牛乳に含まれる乳糖の分解酵素活性が低いため、欧米人のようには牛乳の栄養素を吸収できません。
逆に海藻類を分解するバクテリアを有する日本人は、ノリ、ひじき、昆布、ワカメ・・海藻を様々に活用してきました。
海藻を《sea weed=海のゴミ》と呼び、捨ててきた欧米人とは大きな違いがありますね!
外国で流行ったスーパーフードが日本人にも効果があるとは限りません。
美女インフルエンサーが痩せたと言っても貴女が痩せるとは限りません。
あなたは
自分に合う食べ物を知っていますか。
それを摂取していますか。
Ⅱ:測定結果にこだわり過ぎない
「コレ大好きだったのに禁忌だなんて…もう二度と食べられないのね」
そんなことはありません。
たった1度の測定で一喜一憂しないで下さい。
測定データを重ねた上で判断して下さい。
なぜなら
結果は季節や身体の状態などによって変わるからです。
私自身、最低でも月に2回はメタトロンを受けていますが、「好きだから」「美味しいから」「身体にいいから」と食べ過ぎると推薦食品から消えてしまう食材があります。
そんな時は量を減らして様子を見たり、メーカーや産地を変えてみたり、その後の測定データと照合するようにしています。
ただ、春夏秋冬と1年中口にしているのに、たくさん食べているのに、推薦食品に挙がってくる食材もあります。
これこそが私の身体に共鳴してくれる、プラスに調整してくれる、身体に合う食品なのだと受け止めています。
一方で全く口にしていないにもかかわらず1年中禁忌食品(=数値のかけ離れた)として挙がるものや、食べ続けるとどんどん数値が悪化する食材もあります。
その場合(私の場合はトマト)は、きっぱり食べるのを止めました。
とは言え、たまのイタリアンで遭遇した際には気にせず美味しく頂いています♪
神経質になり過ぎない、それが長く続けるコツです。
Ⅲ:薬やサプリに依存しすぎない
メタトロンの測定結果に応じてお勧めサプリや漢方が提示されます。
でも、お薬やサプリというのは一定の有効成分だけを抽出・濃縮し、自然界には存在しない形で身体に取り込む、という事実を決して忘れないで頂きたいのです。
妊婦さんが胎児を育む中で不足しがちな鉄分を補ったり、39℃以上の高熱に解熱剤を用いたり、細菌感染に抗生物質を投与したり、あくまでも一時的な対症療法として使用するなら非常に有効な手段だと思います。
ただ、どんなお薬やサプリにもメリットだけでなくデメリットの可能性があることを真摯に受け止め、依存しないことが大切ではないでしょうか。
高血圧だからと言って降圧剤を飲み続ければ心臓の働きを無理やり弱めることになり、次には強心剤で無理やり心臓を動かすことになり、するとまた血圧が上がり・・、という無限ループに陥り、身体は疲弊し蝕まれていきます。
私たちの身体は37兆個もの細胞が織りなす絶妙かつ神秘なバランスで成り立っています。
そして私たちの身体は
私たちが口にするモノだけで作られています。
もっと【食事】に注目しませんか。
サプリの前に【食事】で健康づくりしませんか。
病院やお薬が必要になる前に【食事】で予防しませんか。
一生おつきあいする交換できない自分の身体を、もっと大切にしてあげませんか。
自分に合った食べ物を知り、身体を自然治癒力で一杯に満たしてあげたら、貴女の笑顔は五臓六腑から輝くはずです☆
エレガンテがそんな貴女のお役に立てることを願ってやみません。
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