離婚の理由:大竹しのぶさん
こんにちは、エレガンテです。
「大竹しのぶ」さんというと、還暦を過ぎてもなお30歳年下の男性とデ-トする現場を撮られてしまう現役バリバリの『魔性の女』。
つまみ聞いた話によりますと、
気に入った男性は気軽に飲みに誘い、
演劇談義で盛り上がったあと、
舌足らずな甘い口調で、
「うちに泊まる?」
下からあの瞳で、
じっと見つめてくるのだとか・・
ううっ、
お持ち帰りされる男性の気持ち、
分かる気がします(笑)
ちなみに男性経験は30人を超え、
現在も記録を更新中。
しかもお相手が各界の一流どころばかり、
というのもさすがですね。
1982~1987 服部晴治
TBSプロデューサー(結婚・死別)
1988~1992 明石屋さんま
お笑い芸人(結婚・離婚)
1994~1999 野田秀樹
舞台演出家(同棲・解消)
「いろんな男の人たちが支えてくれたんだな、って思います」
と様々な男性たちに感謝の言葉を述べつつも、
「でも野田さん、あの時期はかくものがイマイチになっちゃって。さんまさんも私と結婚している時はちょっとつまんなかったし・・あ、こんなこと言うなんて、ひどいなぁ、あたし」
・・まさに『魔性の女』ここにあり、
脱帽ですっ!
大竹さんは30歳の時、TBSの敏腕プロデューサー服部晴治氏と結婚します。
服部氏はバツ2で、奥様方が引取られたお子さんも3人あり、当時は歌手・中村晃子さんと婚約同棲中、というモテ男。
略奪婚と非難されながらも大竹さんは純愛を貫き一緒になったのですが、その直後、夫は末期がんの余命宣告を受けてしまいます。
「それでも、あなたの子供が産みたい」
二千翔くんを出産、
夫を看取り、
5年の結婚生活は終了します。
半年くらい眠れない夜が続き、
心も体も壊れてしまいそうな時、
「夜中の3時に電話しても、ずっと起きていて、私の話を聞いてくれた」
それが当時連ドラで共演中だった、
明石家さんまさん。
さんまさんは大竹さんが女優をやめ家庭に入ることを結婚の条件にしたんだとか。
あの憑依女優と言われる大竹さんにそんなお願いをしちゃうなんて、さんまさんはザ・日本男児ですね。
まっ、一応結婚の合意に至りまして、
IMARUちゃんも生まれ1年半くらいは育児に専念していた大竹さんですが、
「またお芝居がしたい」
そりゃ、そうだ。
さんまさんの了解を得て女優復帰したものの、大竹さんにとっての結婚生活は次第に窮屈なものとなっていきます。
「服部さんは『女優は綺麗な手でいなくちゃいけないから食器洗いなんか他の人にやってもらいなよ』って言ってくれる人だったけど、さんまさんは『夫や子供のために荒れた手を男は愛おしいと思うんや』って言う人だった」
お仕事はいつだって全力投球、
家事だって決して手は抜かない、
子供の学校行事もきちんと参加するし、
年老いた母親の病院にも付き添う、
旦那様にとっても可愛い妻でいなくちゃ、
ああ
もう、ムリ
何もかも投げ出したい
疲れ果てて、
そんな風に思っちゃうこと、
ありますよね・・
でも
女優であることは止められないし
母親であることからも逃れられない
だから
妻であることを捨てるしかなかった
それが離婚の理由。
※2019/6/17 Eleganteブログ加筆修正版
これは、あくまで私の空想物語です。
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